※時間が無い方は、目次だけで持ち物がわかります。
こんにちは、るなまるです。
今回は、沖縄旅行の持ち物について紹介します。
現地では薬局などが見つからない恐れがあるので、買えるものは事前に買っておくことをオススメします。
予約を管理されている方は、持ち物と合わせて必ず予約がとれているか、内容が合っているかを確認しておくと安心です!禁煙・喫煙ルームの区分も要チェックです!

この記事を書いた人
沖縄旅行にほぼ毎月行っている。
旅行に慣れすぎて、当日に荷物を詰め始めるためいつも慌てて何かしら忘れる。
でも最低限、お金と服と充電器があればOKかも?
↓目次から、持ち物一覧が見られます。各項目へジャンプもできます。
経験上必要になる場面などを各項目で紹介しているので、お時間がある方はご覧ください。
必需品
※以下、青い文字はAmazonの商品ページや、じゃらんのホテル紹介ページに飛びます。
現金
沖縄そば、焼肉店など沖縄にはカード払い不可のお店がたくさんあります。予約したお店がカードを使えるかは要チェック!
念の為キャッシュカードも持っていきましょう。
駐車場の自動券売機では新札が使えないところもあるので、旧札があるとなおよし!
ちなみにタクシーで5,000円札を渡したら、笑いながら「おつりないよ」と言われました笑
なるべく崩して持っていきましょう。
クレジットカード
現金が使えないお店も稀にあるので、持っていくといいですね。旅先で失くさないように注意!
Suica・交通系IC
ゆいレールやタクシーなど、様々な交通手段でスムーズに支払いができます。
ちなみにタクシーでの支払いは、一般的にクレジットカードよりSuicaのほうが早いです。多めにチャージしておきましょう。
運転免許証
車を運転する予定がある方は必携です!身分証としても◎
電動キックボードのレンタルでも提示が必要な場合があります。
健康保険証(マイナンバーカード)
万が一、旅行中に体調を崩しても、保険証があればスムーズに病院を受診できます。身分証としても◎
飛行機などのチケット類
飛行機に限らず、イベントのチケットなど。
デジタルの場合は心配ありませんが、紙の場合は忘れず持っていきましょう。
充電器
コンセントタイプ、USBタイプと使える場所が限られるので、どちらも対応できるUSB充電ポートが便利です。
コンセントと一体化の物だけだと、車内や飛行機などコンセントがない場合に充電ができません。
着替え
いかにして荷物を減らすかが勝負なので、なるべく着回せるコーディネートを考えましょう。
汗をかくのでインナーは予備もあるといいですね。最悪足りなければホテルで洗濯すればOKです。
あると便利なもの<重要度:高>
ETCカード
高速道路を運転する場合は、ETCカードがあるかないかで快適度が大きく変わります。
現金精算だと並ぶことが多いので、持っていない方はこの機会に作っておくといいですね。
すでにクレジットカードを持っている方は申込みも簡単で、クレジットカードのサイトから一瞬で申し込み完了できてしまうケースもあります。

ダイナースはボタン1つで申し込み完了してビックリ!
あれ、もういいの?ほんとにおわった…???
ガイドブック・クーポン
もし参考にしたいガイドブックや、使いたいクーポンがあれば持っていきましょう!
メガネ・コンタクト・目薬
ずっとコンタクトレンズだと疲れてしまうので、飛行機などの移動中にはメガネに変えることをオススメします。
イヤホン
耳栓代わりにもなるので、あると便利です。
酔い止め・常備薬
いつも飲んでいる薬や、酔い止めが必要な方は持っていきましょう。
酔い止めは、羽田空港内の薬局でも購入できます。
国際通りで買おう…と思っていると、空港から国際通りまでの移動中に酔うことも。
薬局の場所
第1ターミナル:マーケットプレイス
第2ターミナル:B1F モノレールや京急線の改札を出て左
第3ターミナル:3F 出発ロビー
虫除けスプレー・虫刺され薬
冬はあまり必要性を感じませんが、暑い時期はあったほうが良いです!
プールサイドのチェアーでくつろいでいると、高確率で蚊に刺されます。
刺された時のために液体ムヒを常備しておくと安心ですね。
マスク
最近は着けている人もかなり減りましたが、飛行機や公共交通機関など人が密集する場所では着けていると安心です。
お隣がどんな方かわからないですし…。
絆創膏
お子さんとの旅行なら言わずもがなですが、大人同士の旅行だとあまり使わないかも?
一番活躍する場面は、張り切って新しい靴を履いてきたオシャレさんの靴擦れかもしれません。
個人的に、靴擦れにはキズパワーパッドが最強です。
ウエットティッシュ
イートインスペースのテーブルを拭いたり、ちょっと手を拭いたりと大活躍です。
ハンカチ・ティッシュ
特にお寺や神社に行く場合は、参拝前に手水舎で手を清めるのでハンカチを持っている方がスマートです。
ハンカチで拭かない方が良いという説もあるようですが、調べたところ拭いたほうが良さそう。とりあえずピッピと水を飛ばすのはカッコ悪いです。
日焼け止め
体にはアネッサ、顔にはもう少し優しいものなど使い分けています。
真夏は日差しが強く、頭皮が痛くなってしまうので髪にも使える日焼け止めを使うのがオススメです。
サングラス・日傘
いまだに似合うサングラスに出会えないのですが…。目も日焼けします。
水着・ラッシュガード
那覇の国際通りやショッピングモール、ホテルなどでも売っているので、金額を気にしなければ現地調達でもいいかもしれません。
岩場の散策に夢中になって背中がヒリヒリしてしまったので、ラッシュガードがあれば…と後悔しました。
日航アリビラのビーチ横の岩場には、カニやヤドカリ、綺麗な魚がたくさんいるんですよ。
サンダル・マリンシューズ
リゾートホテルだと、サンダルが部屋に置いてあるところもありますが、ビーチで遊ぶならマリンシューズが断然オススメです。
高級ホテル近くの整備されたビーチでも、砂浜にゴロゴロとサンゴや石が落ちていることは多く、痛くて歩くのが億劫になるほどです。
マリンシューズを履けば、どうして今まで履いていなかったのか不思議なほど快適にビーチを楽しむことができます。
個人的な激推しマリンシューズはこちらです。

ホテルのレンタル品でも同じのを見たことがあるから、間違えないように注意だね
タオル
ホテル宿泊中にビーチに行くぶんにはタオルを貸してもらえますが、チェックアウト後などに海に行く場合、自分で持っていく必要があります。
また、沖縄は急な雨が多いので、小さなタオルでも持っていくと意外に便利です。
防水ケース
海やプールの中で写真を撮りたいなら必須です。
防水ケースがついていれば、シュノーケリングツアーなどでスマホの持ち込みが許可されることもあり、珍しい魚やウミガメの写真を間近で撮ることができるかもしれません!
できればフロートがついていて(水に浮く)、二重チャックなどでしっかりと密閉できるものがオススメです。
たまに水中でボタンが反応しなくなることがありますが、その際は水上で録画ボタンを押してから水に潜らせるという応急処置もあります。
ビーチバッグ
水着で移動できて、ビーチやプールでタオルを貸し出してくれるホテルに宿泊するのであれば、貴重品や飲み物が入る程度の大きさで大丈夫です。
タオルや着替えを持ち運びする必要があれば、1人ずつ大きめのものを用意しましょう。
ゴーグル
沖縄の方に聞いたのですが、「裸眼で海に潜っても痛くない。目が痛いと思うのは気のせいだ。視界もクリアだしね。」とのこと…。
でもやっぱり勇気が出ないので、わたしはゴーグルを持っていきます。
遊泳区域内にも綺麗な魚がいたりするので、特に海が綺麗なリゾートホテルに行く場合は持っていくと楽しみが増えます。裸眼で泳げる方は不要です笑
ちなみに、シュノーケルセットは事故が多いため禁止されているところが多いです。(ゴーグルだけなら可)

ハレクラニ沖縄の遊泳区域内には、ニモのおうちがあるよ。静かに見守ってあげてね。
レジャーシート
ビーチや公園で、ちょっとした荷物を置くのに便利です。天気がいい日はピクニックもいいですね!
モバイルバッテリー
すぐにバッテリーが切れる方は必携です。
洗顔料・クレンジング・化粧水
ホテルによって、アメニティに差があります。部屋に置いてあっても自分に合わない可能性もあるので、基本的に持っていくのが良いでしょう。
数日であれば使い切りのサンプルサイズや旅行用キットがかさばらずオススメです。
制汗剤
迷ったらデオナチュレをオススメします!スティックタイプもあります。
ニオイが気になって楽しめないのは嫌ですもんね。
ビニール袋
ビニール袋をいくつか持っていくと、色々な場面で役に立ちます。
濡れた水着を入れたり、砂だらけのビーチサンダルを入れたり、いただきものの果物を入れたり。
エチケット袋に使う場合は、紙袋の中にビニール袋を入れて2重にするといいですよ。
あると便利なもの<重要度:中>
折り畳み傘・レインコート
急な雨の多い沖縄では持っていると便利ですが、荷物が多くなるので最近は梅雨以外持ち歩いていません。
晴雨兼用の日傘ならどちらでも使えますね。
延長コード
たまに枕元にコンセントがない場合があります。
必要な人は忘れずに
ドレスコードに沿った服装・靴
ドレスコードのあるお店に行く場合は、それも考慮した服装を準備する必要があります。
リゾートホテルだと女性の服装にはかなり寛容な印象です。いままでワンピース+上の写真のようなサンダルで問題なく利用できました。
他のゲストの方がかなり際どい格好で、ギョッとしたこともあります…。
男性だと襟付きのシャツと長ズボンと肌の見えない靴ですね。柄の入っているかりゆしウェアもOKでした。暑いのでジャケットまでは必要なさそうです。
ホテルによってはラウンジもドレスコードがある場合があるので、確認しておきましょう。
とはいえ、わたしの知っている限りではハレクラニ沖縄とリッツ・カールトン沖縄のみです。
カメラ
いいカメラを持っている方は、持参して沖縄の景色を写真におさめましょう!
三脚
他のサイトに書いてあったので追加しましたが、三脚を持っているなんてプロでは…?
双眼鏡
野鳥観察や海の向こうの景色を見るのに便利です。最近のスマホは性能がいいので、双眼鏡がなくても拡大機能でかなり遠くまで見える機種もあります。

「きょうは マボロシじま みえんのう…」
会社用携帯・パソコン
旅行先でリモートワークをやらざるを得ない方は持っていきましょう。たまには携帯を気にせず休んでくださいね。
写真映えアイテム
せっかくリゾートに行くなら、普段は恥ずかしくてかぶれないようなお嬢様ハットや、大きな髪飾りなどを持っていくといい雰囲気の写真が撮れるはずです。
ヘアアイロン
ホテルによっては貸出していますが、普段使っているものを持っていけると安心ですね。
学生証
特に那覇の国際通りは、学割だらけです!学生の方は絶対に持っていきましょう。

学割の宝庫や〜!
アイマスク・耳栓
飛行機などの移動中に重宝します。特に耳栓…。
アクセサリー
結婚指輪や思い出のアクセサリー、オシャレアイテムなど、必要な方は忘れずに持っていきましょう。
男性が持っていくといいもの
ひげ剃り
いつでもステキな写真が撮れるよう、万全な状態にしておきましょう!
整髪料
海やプールにいく時は必要ありませんが、いつも使っている方には必需品ですよね。
女性が持っていくといいもの
羽織るもの
真夏を除き、意外と風が吹いて寒い夜もあります。
エアコンが強すぎて寒くなることもあるので、薄手の上着を持っていくと快適に過ごせます。
スニーカー(ヒールで行く場合)
意外と坂が多かったり、雨の中たくさん歩いたり、せっかくの旅行中にイライラしてほしくないので歩きやすい靴を持っていくことをオススメします。
特に首里城周辺の石畳は凸凹が多く坂も急で、とてもヒールでは歩けません。
メイク用品
いつも使っているものを持っていくといいです。
キャンメイクのクイックラッシュカーラーは、プチプラですが濡れてもまつげが下がりにくいので超オススメです。
ステキな旅行を!!
たくさん紹介してしまいましたが、みなさんの必要なものだけ厳選してカバンに詰めてください。
繰り返しますが、国際通り周辺でない場合、現地調達ができないこともあるのでなるべく出発前に準備していくのがオススメです。
また、そもそも予約がしっかりとれているか、最終チェックをしてください。
私はレンタカーをキャンセルし忘れたために、当日電話がきて青ざめたことがありました…。宿泊人数を間違えたこともありました…。
しかし、しっかりと準備をすれば、それだけ楽しい旅になります!
それでは、ステキな沖縄旅行を!!