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【宿泊記】沖縄の宝石!ANA万座ビーチリゾートで心奪われる、息をのむほどの「美ら海」体験

2025年4月22日

こんにちは、るなまるです。

みなさんは「沖縄の海」と聞いて、どんな景色を思い浮かべますか?

真っ白な砂浜、どこまでも続く青い空、そして…宝石のように輝くエメラルドグリーンの海。

想像しただけで、心が躍りますよね。

今回は、そんな想像を超えるほどの絶景と体験を約束してくれる場所、ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートをご紹介していきたいと思います!

↓目次から気になるところにジャンプできます!

このホテルはこんな人におすすめ!

①透き通った海がみたい!!

写真のとおり、本当にうつくしい「美ら海」です。

沖縄空港周辺でもすでに美しいですが、万座までくると桁違いの透明度です。

場所によってはサンセットも見られるので、朝から晩まで絶景を楽しめます。

ホテルの部屋から

車で約5分の万座毛までいくと、さらに綺麗なサンセットが見られるそうです。

②マリンアクティビティを楽しみたい!

人気の半潜水艇「サブマリンJr.II」や、水上アスレチックをはじめとした様々なマリンレジャーが用意されています。

キラキラと輝く万座の海は、ただビーチで泳ぐだけでも気持ちいいですが、晴れた日にシュノーケルやダイビングに参加できればその美しさに感動すること間違いなしです。

サンセットクルーズも一度体験してみたい!

③沖縄での結婚式に憧れる…

ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートにはチャペルがあり、結婚式やハネムーンにも人気です。

美しい景観や質の高いサービスは、記念日などの旅行でも忘れられない思い出を作ることができるでしょう。

すでに結婚式をあげた方でも、沖縄でのウェディングフォトはいかがでしょうか。

ホテル基本情報・アクセス

基本情報

名称   ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート

所在地  沖縄県中頭郡読谷村字瀬名波571番1

開業   1983年
電話番号 098-966-1211
客室数  400室
構造   9階
駐車場  620台(1000円/1日、部屋タイプにより無料)
対応言語 日本語・英語・中国語・韓国語

チェックイン・チェックアウト

基本的な時間はチェックインは午後3時、チェックアウトは午前11時ですが、ご利用の宿泊プランによって変わります。

また、追加料金を支払うことで早めにチェックイン・遅めにチェックアウトすることもできます。

ただし延長できるかは他の予約状況によるので、滞在時間を伸ばしたいときにはなるべく早めにホテルの方に伝えることが大切です。

後述しますが、インターコンチネンタルのホテルにはオトクな会員制度があります。

今回、わたしたちはその会員特典で16時まで滞在することができました。

アクセス

那覇空港より車で80分(沖縄自動車道利用で50分)

シャトルバスやリムジンバスもあるようです。
以下、公式サイトから引用。

沖縄エアポートシャトルご利用の場合
那覇空港国内線ターミナルバス停より乗車し、ナビービーチ前(恩納村コミュニティーセンター)下車。約90分。
沖縄エアポートシャトルの詳細はこちら
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空港リムジンバスご利用の場合
那覇空港国内線旅客ターミナルビルバス停より乗車し、ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート前下車。約100分。
空港リムジンバスの詳細はこちら

ホテルの特徴

吸い込まれそうな透明度!「万座ブルー」の魔法

万座ビーチリゾートの目の前に広がる海は、ただの「青い海」ではありません。

太陽の光を浴びてキラキラと輝く水面は、浅瀬のエメラルドグリーンから沖合の深いコバルトブルーへと、息をのむほど美しいグラデーションを描きます。その透明度は驚くほど高く、まるで船が宙に浮いているかのように見えるほど!

この独特の青さは「万座ブルー」とも呼ばれ、多くの人々を魅了し続けています。

全室オーシャンビューの客室

すべての客室から美しい東シナ海のオーシャンビューが楽しめるように設計されています。バルコニー付きのお部屋が多く、リゾートならではの開放感を味わえます。

お部屋によっては海が遠かったり部分的に樹木に隠れていたりするようですので、念のためお部屋の説明を予約サイトで確認のうえ予約しましょう。

充実したマリンアクティビティ

ホテル目の前の万座ビーチは環境省選定の「快水浴場百選」で特選に選ばれた美しいビーチです。シュノーケリング、ダイビングはもちろん、海上アスレチック「万座オーシャンパーク」など、多彩なマリンメニューが用意されており、大人から子供まで楽しめます。

オーシャンパークで遊んだけど、ツルツルすべるし落ちたら上がるのも難しいし、結構むずかしい!!
翌日には腕が筋肉ムキムキになったよ〜

ボートに乗ると、ゼリーのように澄んだ海が間近に!

歴史あるリゾートホテル

ANA万座ビーチリゾートは、2023年に誕生40周年を迎えました。

建物や設備にはやや年季を感じるものの、手入れが非常に行き届いており、気持ちよく過ごせる清潔さが保たれています。

館内は水色を基調にデザインされており、特にフロントの周辺はどこをみても美しい海を眺めているような気分になります。

豊かな自然

ホテルの敷地は広く、散歩していて飽きません。

反対側のビーチに行って荒れ狂う波を眺めるのもよし(遊泳できる方面のビーチはおだやかです)、洞窟や草木を観察できる散歩コースもあります。

スタッフさんに言うとマップ付きのスタンプラリーの台紙がもらえるので、ついでにスタンプも集めてみましょう。

夏は虫よけスプレーがあるといいですね。

レストランは予約必須!

和食、洋食、中華、沖縄料理、BBQなど、様々なジャンルのレストランやバーが揃っており、リゾート内で多様な食体験が可能です。美しい景色を眺めながら食事ができるレストランも多いです。

「アクアベル オールデイダイニング」(モーニング・ディナー)

「日本料理 雲海」(モーニング・ディナー)

「寿司 雲海」(ディナー)

「鉄板焼き 雲海」(ディナー)

「琉球料理 オーキッド」(ディナー)

「PST OKINAWA by the sea」(ランチ・ディナー)

「オーシャンカフェ」(ランチ・ティータイム・ディナー)

などたくさんのお店があります。

ここでは、わたしが利用したお店を3つ紹介します。

鉄板焼き 雲海

焼く前からよだれが出そう…

席数が少ないため、早めの予約が必要です。

今回は早割を利用したので、20,000円の瀬良垣コースがなんと20%オフの16,000円!

もしかしたら閑散期だけの実施かもしれませんが、早割でとれたらかなりオトクです。

締めのごはんはお茶漬けのようにしていただくこともでき、さらっと食べられたのでお腹がもたれることもなく美味しくいただけました。

デザートは「森のアイスクリーム」とも呼ばれる果物アテモヤと、あんこを生地に挟んだどら焼きのようなお菓子でした。

アテモヤは、名前を聞くのも食べるのもはじめて。「え!生クリームじゃないの!?」と思うほどクリーミーでした。こんな果物が自然界にあるなんて不思議…。

ぜんぶおいしくてサイコー!

オーシャンカフェ

1階のプールにつづくカフェです。軽食やデザート、アフタヌーンティーなどを提供しています。

写真のお料理は何を注文したか忘れてしまったので調べたのですが、見つかりませんでした…。

もしかしたら季節ごとに変わるのかもしれません。春先にはさくらのラテもありました!

お店の入口にメニューが置いてあるので、入店前に確認することができます。

予約はしなくても入れますが、わたしが行ったときには食べログでオトクなクーポンが出ていたので、チェックしておくといいかも。

PST OKINAWA by the sea

東京発・ビブグルマン獲得の人気ピッツェリアの沖縄初進出店舗です。

この日はランチで伺いましたが、取材の都合だとかで奥の席が使えないようになっていました。

当日も入れるようですが、人気店なので念のため予約されることをオススメします。

ちなみに、ホテル内で使えるドリンクチケットなどはこちらでは使用できません。

窯焼きのピザは具だくさんでとっても美味しかったです。

サイドメニューも豊富で大満足でした!

ちなみに屋外の席もあり、天気の良い日は気持ちいいと思いますが蚊に刺されたというクチコミもありました。

虫が多い時期は虫対策をしていくか、店内に通してもらうのがいいのかもしれませんね。

もちもち、サクサク、ボリューミー!

オトクに利用するには

予約サイトを比較する

じゃらんや一休などの予約サイトを見るのはもちろんのこと、ホテル公式サイトでも枚数限定でクーポンを配布しています。

メニューの「季節のオファー」から確認ができるので、予約の際は念のためチェックしましょう。

また、ホテルに直接予約をする場合、ANAのクレジットカードで支払うとマイルが貯まる場合があるので、もし持っている方は支払うカードを間違えないようにしましょう。

【公式】ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート

【じゃらん】での料金はこちらから

【一休】での料金はこちらから

インターコンチネンタルアンバサダーになる

最初の方でもお伝えしましたが、インターコンチネンタルホテルには会員制度・アンバサダープログラムがあります。

インターコンチネンタルアンバサダーになるには年会費225USドルがかかりますが、16時まで滞在できるレイトチェックアウトや、お部屋の無料アップグレード、無料宿泊など豪華な特典がついてきます。

ネットから申し込むこともできますし、ホテルで直接申し込むこともできます。

今回の滞在でも20USドルまでの食事代が無料になったり、ウェルカムドリンクの追加などかなりの恩恵を受けることができました。一度の宿泊で元がとれる方も多いのではないでしょうか。

石垣島や横浜など、インターコンチネンタルのホテルは万座以外にもあるので、利用する方にはオススメの会員制度です。

横浜のランドマークとして有名なヨット型のホテル

画像引用元:日本のインターコンチネンタルホテル一覧
https://www.ihg.com/content/jp/ja/japan/our-brands/intercontinental

アンバサダーについてはこちら↓
https://www.ihg.com/intercontinental/content/jp/ja/loyalty

自然のうつくしさを満喫できるホテル

このホテルで最も心に残ったのは、息をのむほどに美しいオーシャンビュー。

どこまでも続く青い海と空は、最高の癒やしを与えてくれます。

また、スタッフの方々の行き届いたおもてなしも素晴らしく、常に心地よい安心感の中で過ごすことができました。

絶景と上質なホスピタリティに包まれて、心に残る沖縄でのひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。

【公式】ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート

【一休】高級ホテル予約サイト

【じゃらん】限定プラン実施中!

  • この記事を書いた人

るなまる

沖縄が大好きです!せっかく沖縄旅行に行っているので、備忘録も兼ねてホテルや観光地について書いていこうと思います。このブログでは、お仲間の猫ちゃん達が一緒に沖縄の魅力を紹介してくれます。

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